プロペシアが怖い!?他の方法ないの??
【プロペシア】って副作用があって怖い!!
もしくは体が健康ではないので【プロペシア】の服用を避けたい!!
などAGA治療でほぼほぼ必須の【プロペシア】の服用を避けたいけど、何かいい方法がないのか調べてみました。
調べた結果、【プロペシア】を飲まなくてもAGAの抜け毛予防ができることがわかりました。
ただし注意として
料金が高い
効果が【プロペシア】よりも低い(たぶん)
外用薬なので内服薬より体に影響が少ないが副作用はある
ということはキッチリはじめに言っておきます。
内服薬以外のAGA抜け毛抑制
パントスチン(Pantostin)
有効成分「アルファトラジオール」は、酵素5α-リダクターゼを阻害し、テストステロンからAGAの原因であるジヒドロテストステロン(DHT)に変わることを防ぎます。
「アルファトラジオール」女性ホルモンのため、男女共に使うことができます。
副作用は、ほとんどありませんが、効果は緩やかです。。
アルコール成分が入っている為、頭皮の炎症や発疹、発赤、かゆみがでる人がいます。
1日1回頭皮に湿布することになりますが、回復してくれば2日1回など期間を延ばせます。
料金は10000円前後が多いが、扱っているクリニックはかなり少ない。
HRアクア
湘南美容外科が提供しているプロペシアの主成分である「フィナステリド」と発毛剤リアップでおなじみの「ミノキシジル」の両方が入ったスプレータイプの外用薬です。
「フィナステリド」と「ミノキシジル」のコラボは期待せざる得ません。
「フィナステリド」を外用薬として使っているのはとても珍しく、日本中のAGAクリニックのHPを覗いているわたしですが、ほとんど扱っているクリニックを見たことがありません。
副作用は、発赤、痒み、発疹などありますが、ほとんどがアルコールによるものです。
できるかぎりアルコールの濃度は低くしてあるようです。
料金は9,800円です。
参考 湘南美容外科
ケトコナゾール
頭皮などに湿疹ができ痒みや脱毛を起すのが、脂漏性皮膚炎です。
脂漏性皮膚炎の治療薬として使われるのが、【ケトコナゾール】という薬です。
シャンプーに配合して使われることが多いです。
【ケトコナゾール】には、AGAの抑制効果があることがわかっています。
AGAは、テストステロンと5α-リラクターゼが結合して脱毛の原因であるDHTができます。
【ケトコナゾール】は、プロゲストロンとCYP17との結合を防いでテストステロンが生成されるのを防ぎます。
テストステロンが生成されないので、結果的にAGAの原因DHTも生成されないということです。
使う頻度は2日1回が望ましいです。
料金は2000~3000円程度
脂漏性皮膚炎の薬なので一般の皮膚科でもつかわれていますが、AGA用に使わせてくれるかはわかりません。
AGA用に使わせてくれるクリニックを探してみましょう。